2017年09月08日

【叱らない子育ての心得!】たった3点に意識を向けると子どもを怒る必要はなくなる



【子どもの行動理由に”なんとなく”は無い】

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怒らざるを得ない状況を作っているのは!?大人の1つの不注意や怠け感情が子どもに問題行動をさせている!


 子どもと上手に関わり、叱らずに子育てを楽しむために以下の3つのことを意識してみましょう。
・叱っている時に責任の所在を子どもに求めない
・どうすれば叱らずに済んだかを考える
・もっと日頃から関わり注目をする

 
 文面だとなんとなく皆分かってるつもりかもしれませんが、噛み砕いて説明をしていきますのでお付き合いを^^



 子ども達がいたずらをした時、約束を守ることができなかった時、様々な原因によって「怒らざるを得ない状況」というものは確かにやってきます。皆さん頭では「あまり叱ったりしないでのびのびと育って欲しい」と、そう思っていることでしょう。ですがやはり、怒らなければならない瞬間はありますね。

 その時に「まったくこの子は!」とか、「〜歳だから仕方ない」などの言い方をして、子どもに原因を押し付けたりはしていませんか?


 確かに、5歳児さんに「お友達の物を壊したらダメ」と伝えれば分かってもらえますが、0歳児さんに同じことを言っても分からずに目の前にある物に興味本位で手を伸ばし壊してしまうことでしょう。発達や成長による理由は確かに存在します。ですが、ここで問題となるのは果たして子どもが物を壊してしまい叱る状況になる前に止めることはできなかったのか?ということなのです。

 赤ちゃんが近くで遊んでいるお友だちの積み木のお城をじっと見ている。あ、きっとあのお城が気になってみているんだな。と感じますよね。そしておもむろにそちらに歩き出した。ここで赤ちゃんが取る行動はおおむね決まっていて、お城に触れようとすることです。中には直前で立ち止まり見るだけの子もいるかもしれませんが、まずは「触れて」、「舐めて」、「壊して」、「投げて」・・・と物を理解していく赤ちゃんにとって城を壊すという行為に悪さはありません。

 そんなトラブルが起こった時に「人の物壊しちゃダメでしょ!」と教えることも大切ですが、本来であればこれは近くにいた大人が赤ちゃんを止めるなりすれば防げたトラブルなのです。つまり、赤ちゃんがお城を壊したのは赤ちゃんの興味が引き起こした行動のせいではなく、私たち大人が止めなかった怠慢になるのです。

 更にコマを進めてみると、もしかしたらお城を壊されてしまった5歳児さんが壊さないで欲しかった事を伝えようとして「壊さないでよ、もう!」と軽く押してしまうこともあるでしょう。5歳児さんにとって軽い押すと言う行為も歩き始めの0歳児さんにしたらバランスを崩して転倒するには充分なものです。倒れ方によっては頭を打ってしまうかもしれません。

そうした一連の流れを見た時に、多くの人は「0歳児さんなんだから押さなくてもいいでしょ!」と叱ったり、「赤ちゃんだから(壊されても)仕方ないでしょ」と諭すかもしれません。この時、この0歳児さんが倒れて頭を打ってしまったことの責任の所在は5歳児さんにあります。これもまたお門違いですよね?

 そもそもとして、赤ちゃんの行動を止めることができていれば防げたトラブルであり、もし赤ちゃんから目を離してしまっていたとしても「壊さないでよ、もう!」と大きいお友達の声がしたことで気づくことができたかもしれません。つまり、この場合でも実は責任の所在は周りの大人の怠慢にあると言ってしまっても大きく間違いではありませんね。


 子どもを叱る前にまずは自分自身に非がなかったのか、それを振り返ることができるだけでも子どもとの接し方は代わってくるのだと思います。








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【子どもがわざと悪いことをしたら?】

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photograph: Kengo Katagiri

 もしも子どもがわざと悪いことをしたら?それはどう考えたって子どもに責任がりそうですよね!


え、それ本当ですか?


 RyU先生が日頃の保育の中で心がけていることとして、「子どもの行動に無意味なことは無い」という考え方があります。これは保育の現場で培った経験や、ライターとして様々な文献や意見に触れながら感じたものですが、おおむね間違ってはいないのではないかと考えています。

 子どもがわざと悪いことをする。すると大人はどうしますか?そう子どもを叱ります。子どもを叱る時には、大人はどこを見ているのでしょうか?

もう分かりますよね?

子どもがわざと問題行動を起こす時には”大人の視線(注目)を求めている”のです。

 もっと自分のことをママに見て欲しい。パパに見て欲しい。先生に見て欲しい。僕は、私はここだよ!こんなことができるんんだよ?と注目して欲しいのです。それはきっと大人の物差しで決めて良いものではなくて、その子たち1人1人の求めている愛情や注目があり、それが不足している時に問題行動として表れるのではないでしょうか?

 <これから良い子育てをする為に>
・叱っている時に責任の所在を子どもに求めない
・どうすれば叱らずに済んだかを考える
・もっと日頃から関わり注目をする

 この3点に意識を向けて子育てに励んでみて欲しいなと思います。

それではまた、遊ぼうね!













RyU先生(男性保育士)

 専門学校を卒業後3年間私立保育園にて勤務した後、障がい児通所施設や公立待機児童一時保育室にて子どもと関わる。現在は保育や育児の悩みに応える保育士ライターとして各キュレーションメディアなどを中心に活動中。

 子育て支援のモットーは「子育てがより楽しく、子どもって本当に可愛い」と思ってもらえるような支援をすること。

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2017年09月01日

【良い保育者の条件1】自信を持っている人は魅力的

【あれ?なんだか子どもの食いつきが悪いぞ・・・!?】

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photograph: Kengo Katagiri


 みなさんこんにちは。RyU先生です!

 現場で子ども達と接しているとよく感じることがあります。それは・・・

「あれ今日はなんだか皆のノリがいいな?」
「あれ?なんだか今日は皆の食いつきが悪いぞ・・・!?」

ということ。これ実は同じ内容をやっていても感じることがある物なんですよね。何か物事でうまくいかない時には3つの視点で振り返ることが必要だと感じています。一つは「自分に起因する要因(自分に悪い部分がある)」、そして「相手に起因する要因(この場合は子どもに悪い部分がある)」、そして「その他外的な要因(時間帯や周りの音や景色等に影響された場合)」。

 多くの場合に人は2つめか3つめに原因を求めてしまいがちです。だって頑張っているのに自分のせいだなんて誰だって思いたくもないですもんね。それはRyU先生も勿論一緒です。いろんな失敗を他人に押し付けたいことも多々あります。

 さて、子どもの食いつきが悪い時、つまりは子どもの興味を上手く引くことができなかった時と要約することができそうですね。このような時にはほとんどの場合に1つめの「自分に起因する要因」が大きく影響しているのではいないかと考えています。



 さてさて誰もが憧れる子どもを惹きつけることができる人”とそうでない人との差はどこにあるのだろうか?と考えたことのある方はいるでしょうか?
現場で働く保育士さんを初めとした諸先生方は常に思われていることなのではないかとも思うのですが、育児に励んでいるママやパパもそうした疑問を抱いたことがあるのではないでしょうか?

 今回は「子どもにとって魅力的な人とは?」について、個人的な見解を述べて生きたいと思います。才能?ルックス?トーク力?それとも話の構成力???

 いやいや、確かにそうしたセンテンスは必ずプラスαとしてあなたの魅力を引き立てるものとなることでしょう。ですが、RyUが今日ここで言いたいのはそうしたプラスαの土台ともなる魅力的な人間の基盤とも言える部分のことです。なので身構える必要はありません。ちょこっとの意識で明日から皆さんも少しの改善ができることですのでお楽しみに!





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【自信を持って何かをしている人に、人は魅力を感じる】

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photograph: Kengo Katagiri

 クロースドアップ・マジックをしているでしょうか?マジックの中でも卓上など観客の目の前でで行うマジックのことをそう言うのですが、マジックっである以上あの数々の不可思議な現象にもタネが存在しています。そんなことは頭の隅で誰もが分かっている。そのつもりで「ともすればトリックを暴いてやろう」なんて真剣にマジシャンの一挙手一投足を見つめてみたりしています。ですが、それだけの気構えでいても私たちは騙されてしまいますよね。

それはマジシャン達の卓越した技術や、特殊な技能、大切な部分から気をそらすトーク力やノンバーバル(言葉ではない動き)な動作による誘導など色々な要因が重なっているわけです。ではその基盤となるものはなんでしょう?それは、きっと保育士が子どもを惹きつけるのに大切にしたいものと通じる部分があるものだと思っています。

 マジシャンのトリックを支え、保育士の魅力に通じるもの正体はRyU先生は「自信」であると考えています。
新人の先生の多くは子どもの前に出ると緊張をしてしまいます。すると自然と声は小さくなるし、身振り手振りも小さくなっていく。それだけならまだしも、頭が真っ白になって手遊びや歌が途中で止まってしまってはもう遊びは楽しくありませんよね。そうなると、子ども達はその先生は魅力がない先生であると判断しかねないのです。

 逆に自信を持って手遊び歌をしている先生というのは、真っ直ぐに子どもを見て大きな声で、抑揚のある身振り手振りで行っています。時には間も自在に調整しながら子どもを惹きつけているのかもしれません。自信のある先生が失敗をしても、子ども達は待つことができます。何故なら、「この先生はこの後も楽しいことをしてくれるかもしれない」という期待感を持っているからです。

 RyU先生は子どもの前に立つ時にはそれを意識して立つようにしているつもりです。まだまだ経験も知識も技術も不足していますから、子どもを充分に惹きつけることができているとは思いませんが、その意識だけは忘れてはいけないと考えています。

実際に、自分が好きな手遊びや歌、また制作活動の時には自身をもって紹介することができるので、こちらも楽しいですし子ども達も楽しんでくれていることが伝わってきます。

しかし、逆に自分の苦手なものであったり、正直カリキュラムに含まれているからしなければならない活動などの時には、どれだけ意識して取り組んでいても自信が沸き起こらずに、子ども達は敏感にそれを察知してしまうものなのです。そんな時には子どもの姿を見て、自分の勉強不足や保育に当たる姿について反省をさせられます。

 子どもの前で何かをする時にはまずは、自分の好きなことをしてみると良いでしょう。少しくらい失敗しても大丈夫です。これはとても楽しい!これを皆に伝えたい!!という思いがあれば子ども達は待ってくれるし、聞いてくれます。


 だって、自信を持っている人は魅力的だから。

 さあ、皆さんも明日からの保育や育児の中で自信を持って子どもと関わるようにしてみてくださいね。きっと子ども達の反応が目に見えてかわりますよ。












RyU先生(男性保育士)

 専門学校を卒業後3年間私立保育園にて勤務した後、障がい児通所施設や公立待機児童一時保育室にて子どもと関わる。現在は保育や育児の悩みに応える保育士ライターとして各キュレーションメディアなどを中心に活動中。

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2017年07月24日

【子どもは注目されることが好き!】子どもに好かれる人と好かれない人の決定的な差



 みなさんこんにちは!RyU先生です!
今日はママパパも現場の保育士さんも一度は考えたことがあるかもしれない「子どもに好かれるにはどうすればいいのか?」について書いていこうと思っています。

 子どもに好かれる人ってどんな人かな?

 どうしても子どもに好かれないのはどうしてだろう?
 
 これからどうしていけば子どもに好きになってもらえるの?


 そんな疑問にお答えしていこうと思っていますので、是非参考にしてみてくださいね!

【子どもに好かれる人の3つの特徴】

 まずは「子どもに好かれる人の特徴」を考えていきたいと思います。みなさんも周りにいる子どもに好かれる人を思い浮かべながら読み進めてみてくださいね。

〈子どもに好かれる人の特徴1:子どもの話をよく聞いている〉
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 子どもに好かれる人の特徴として、まず何よりも子どもとの会話が上手であることがあげられます。
自分の話に耳を傾け、よく理解してくれる。まだつたない言葉であっても自分の気持ちや感情の変化をつぶさに受け止めてくれる。分かりやすく伝えてくれる。そんな人が子ども達は好きなのです。

 これらは何も子ども達に限ったことでは無いので、こうした特徴を持つ人は往々にして老若男女を問わずに誰からも好かれる人に当てはまるのかなと思っています。とはいえ子どもとの関わりだからできる。子どもになるとかかわり方が難しく感じる。そんな風に思う人もいるでしょうけれどね。

 誰かの話に耳を傾けることを専門的な言葉では【傾聴(けいちょう)】なんて言ったりします。介護の現場や医療支援、保育士や学校の先生などは馴染みがある方もいるかもしれません。特にカウンセラーさんの様に対人での仕事をされる人にとって基礎でありながら、とても重要な姿勢であるとされています。

この傾聴なのですが、ただ聞くこととどう違うのか?それは、その話し手の本当に聞いて欲しいこと:主訴(しゅそ)を受け止めて聞いてあげることにあるのです。

子どもがブロックで作った電車を持って「作ったのー」と言ってきました。普通に関わっていれば「すごいね!」、「かっこいい電車だね」と返事をするかもしれませんね。でもその時にもう一歩踏み込んで「作ったのー」という言葉と向き合うことが大切なのです。それには子どもの前後の行動や今までの成長なども振り返る必要があります。

自分で作った電車を持って来た子どもにとって見て欲しかったのは電車ではないかもしれません。今まで自分で作ったことがなかった子どもにとっては、「自分で作ったこと」そのものを見て欲しかったのかもしれませんね。電車を作る時に「あお、あお」と言って青いブロックだけを選んだ子どもにとっては「青のブロックだけで作った」ことを見て欲しかったのかもしれません。ブロックを何個も何個も繋げた子どもは「長くなった電車」を見て欲しかったのかもしれません。

子どもがブロックで作った電車を持って来た。という事柄は一緒だったとしても、それまでの子どものブロックでの遊び方。ついさっき選んでいたもの、探していたものはなんだったのか?そうしたことに目を向けてみると、本当に子どもが見て欲しかったものに気づくことができるようになるかもしれません。そして子どもの本当に見て欲しかったものを、想像することができるようになると子どもにとって「より嬉しい言葉」を選んであげることができる様になるかもしれません。

 こうした傾聴ができるようになってくると、自然と子ども達が何気ない会話や、悲しいことがあった時の会話、嬉しいことがあった時の会話などの中で「気持ちや感情の変化」など本当に伝えたいことを理解してあげることに繋がっていきます。自分の気持ちを理解してくれる人に人は話をしたくなりますよね。それは大人も子どもも同じであって、子どもだって言葉がまだ上手でなかったとしても自分の気持ちや要求をちゃんと受け止めてくれる人に話を聞いて欲しいと思うものなのです。


〈子どもに好かれる人の特徴2:一緒にダイナミックに遊ぶ〉

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photograph: Kengo Katagiri

 子ども達は無意識のうちに「動きの大きな物」に興味が沸くようになっています。それはもしかしたら動きの大きな外敵から、いち早く身を守るためなのかもしれませんし、もしかしたら単に動きの大きな物は目に止まるからなのかもしれません。

 保育園や幼稚園にお子さんを預けている方は、保育士や幼稚園教諭のダンスや手遊びをみたことがあるでしょうか?きっと多くの先生達がママやパパよりも大きな動き、そしてゆっくりと身振り手振りをしているのではないかと思います。大きくゆっくりと行うことは先生達のの基本的な姿勢ではあるのですが、真似やすいこと以外に「見て真似をすると自然と身振り手振りは、お手本よりも小さくなってしまう」ことも大きな理由の一つと言えます。

だから先生達はちょっと大げさなくらいの身振り手振りで、子ども達とダンスを踊ったり手遊びをしたりしているのです。

 子どもに好かれる人はそうした無意識の部分と、真似ることで自然と小さくなることなどを、本能的に理解している人なのではないかと思っています。また、そうしたことに気付いたり、誰かに貰ったアドバイスを受けてしっかりと意識している人もダイナミックな動きで子ども達の注目を集めていることでしょう。

 ダイナミックな動きは「なにをやっているのだろう?」と無意識で子ども達の好奇心を刺激して、真似やすく、そして自分もできる・参加することで「楽しい」と思える動きなのです。そんな動きをしている人が周りにいたら子ども達は自然と好きになってしまいますよね。



〈子どもに好かれる人の特徴3:よく褒め、上手に叱る〉

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 子どもに好かれる人の特徴の最後は「よく褒め、上手に叱る」ことができる人手あるとRyU先生は思っています。「よく褒める」については皆さんも充分に承知していることかと思いますが、叱られると悲しくなるのに「上手に叱る」ことができる人が子どもに好かれるのでしょうか?

 「よく褒める」については言わずもがななのですが、よく褒めるということは「子どもの今の成長や成果に気づくことができる」と言う風に言い換えることができそうですよね。褒めるには子供が頑張ったこと、頑張った結果、以前よりも前進したこと、、、色々な視点から子ども達の努力を認めてあげる必要があります。そして、気付くだけでなく褒めるには言葉やスキンシップが必要になり、褒め上手の人はイコール伝え上手であると考えます。

 さて「叱る」という一見して子どもから嫌われてしまいそうな行為、そのどこに子どもに好かれる魅力があるのでしょうか。ただ叱っているだけでは勿論、子どもに好きになってもらうことは難しいです。だから「上手に」叱る必要がでてきます。

上手な叱り方とは?調度いい頻度で、分かりやすく伝え、子ども達の様子を気にかけている必要があります。毎日の様に叱っててもいけないし、いっつも怒ったりしないのに急に怒鳴ってしまうのも違います。とても難しいのですが、「子どもがしたら危ないこと」、「子どもにして欲しくないと考えていること」、「子ども自身がいけないことだと気付いていること」に関してはしっかりと叱ることが大切かと思います。

何か危険な行動をしてしまった時に、我が子には優しく育って欲しいと考えているのならお友達に意地悪をしていた時に、そしてルールを知っていながら破ってしまった時など、あくまでも一例ですがこんな時にはしっかりと叱り伝えることが大切だと感じます。

 上手に叱るという事は、そのまま子どもの様子や行動を丁寧に見ていること、子どもの立場に立って考えたりできることに繋がってくるのかなと思います。叱り上手な人はただ怒る人ではなく、子どもの事をよく見て子どもにとって必要な時に叱り、正解へと導いてくれる人なのです。




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【子どもは注目されることが好き!】

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 前半でお話した「子どもに好かれる人の3つの特徴」を要約すると
「子どもは注目されることが好き!」になるのかなと思います。

 よく聞くことも、一緒に遊ぶことも、褒めたり叱ったりすることも、どれも子どもをしっかりと見ていなければできないことです。ただ見ているだけでなく、しっかりと見ている人は子どもの些細な変化にも敏感に気づいてあげることができますし、何より子どもにとって見てくれているから安心だ!と思えることでしょう。

 子ども達は周りの大人の注目に敏感です。それは大げさでなく命にも直結しますし、QOL(生活の質)を向上させるためにも不可欠な要素であると言えます。子ども達は注目をして欲しいが為にとても沢山の努力をします。ですが、時には注目を集める手段を間違ってしまい反抗したり、非行にはしってしまうこともあるのです。

 子どもに好かれる人と好かれない人の決定的な差は、この子どもに注目してあげることができる人かどうかにあると考えています。子どもの為を思い、子ども達に接している人というのは一緒に遊び、会話を楽しみ、たくさん褒めて、時には上手に叱ることができる人です。そうした人は子ども達にとっては、たくさんの注目をしてくれる人であり、安心できる存在と言えます。また自分に注目してくれる人なのですから、その人の言動と言うのは意識せずとも興味がそそられてしまいそうですね。

 子どもに好かれない人は自分の都合だけで子どもを見ては、自分勝手に怒ったり要求をしてくる人なのではないかと思います。自分の都合で見ている人と言うのは子どもに注目することはできていません。どれだけ長い時間一緒に居たとしても、その人が見ているのは結局は子どもの様子ではなく自分の都合でしかないのですから。

子ども達は賢いです。例え一日中見られていても、そうした考えをしている人に見られていないことは分かってしまっています。逆に短い時間であっても、しっかりと見てくれる人に気づくこともできてしまいます。こんな根本的な差で子どもに好かれる人、そうでない人に決定的な差をつけてしまっているのではないかと思うのです。









RyU先生(男性保育士)

 専門学校を卒業後3年間私立保育園にて勤務した後、障がい児通所施設や公立待機児童一時保育室にて子どもと関わる。現在は保育や育児の悩みに応える保育士ライターとして各キュレーションメディアなどを中心に活動中。

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2017年03月15日

【子どもと手遊びを楽しむ】3つの簡単な方法を詳しく解説!

今回は子どもとの上手な関わり方のヒントとして、『手遊び』をお子さんと楽しむ方法を3つ。

・YouTubeなどの動画で覚える
・育児教室などで保育士に習う
・子どもに教えてもらう

という項目に分けて詳しく解説していきます!

「ひげじいさん」や「バスごっこ」、「グーチョキパーでなに作ろう?」、「落ちた落ちた」など有名な『手遊び』はたくさんありますね。こうした手遊びというのは、保育士が子どもとの関わりの中で活用している様に思っているママパパも多いかと思います。

でも、RyUはもっとママパパにもお子さんと一緒に手遊びをして関わりを深めて欲しいなと感じています!





【そもそも『手遊びは』なぜ必要なのか?】

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photograph: Kengo Katagiri


そもそも論として、手遊びとはどんな意味があるのかをサラッと解説していきます。

実は何気なく楽しんでいる『手遊び』にも、ある程度の年齢の目安が存在します。多くの手遊びはどんな年齢でも楽しめる工夫がされていますが、何をもって年齢区分をしているのでしょう?

〈対象年齢は発達を促す目的で決まる〉

手遊びの動作や、ある程度のルールの中には、子どもたちの成長や発達を促す意味を含むものがたくさんあります。

ひげじいさんは低年齢で楽しめますが、目的としては「親しい人の真似をする」、「見た動作を模倣する」、「動作を上手に行う」ことがあげられます。

では幼児さん向けの「落ちた落ちた」の場合はというと、「簡単なルールの理解」、「耳で聞いたことに対して、それに対応した動作を行う」、「想像力をはたらかせて行う」など、低年齢の時には難しかった目的が入っています。

この様に、促したい成長・発達に合わせて手遊びの対象年齢は決まっています。

とはいえ、特に大切なのは何よりも楽しくコミュニケーションを行うことにあるので、むずかしく考える必要はありませんのでご安心をd('∀'*)







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【手遊びを楽しく覚える3つのポイント!】


<その1・YouTubeなどを参考に覚える>


今はとても便利なので、YouTubeなどの参考動画を見て、誰でも好きな手遊びを覚えることができるようになっています!

RyUも恥ずかしながら細々と動画アップしておりますので、良ければご参考に。笑



参考動画で多いのは「保育士が手遊びをしているもの」や「子どもが手遊びをしているものを撮ったもの」が多いかと思います。

こうした動画はとても多く挙げられているので、何個かタイトルで気になるものや、動画の雰囲気で楽しそう!と思うものがあったら参考にしてみると良いでしょう。

手遊びは伝わっていく中で、園や風習などに影響されながら、少しずつ同じ手遊びでもフリやリズムが違ったりします。

ですがどれが正解というものはありません。(実際には原曲はありますけどね)

ママパパやお子さんが気に入ったものを、楽しく真似してみてください。

<その2・育児教室などで保育士に習う>

保育園や幼稚園に通っているのであれば、保育参観やお迎えの時などに実際に先生の手遊びを見る機会もあるでしょう。

子どもが家でしていて、気になるものがあるけど調べるには情報が足らない!なんて時には先生に「家でこんな感じの手遊びをしてるんですけど……」と尋ねてもらえれば、先生達は自分がした手遊びや、季節の手遊びの中からどの手遊びかを教えてくれますよ!


じゃあ保育施設に預けてない人はどうしたらいいのだ!?と言うと、地域の育児センター(子育て支援センター)を利用したり、保育園などの地域解放日に保育園を訪ねるという方法があります。

子育て支援センターでは、主に保育施設に通っていない子どもと保護者を支援、助言したりするための施設になります。

育児相談もできますし、同じ日に遊びに来た子どもとお子さんが遊んだりもできますし、通っていく中でママ友なども増えていくかもしれませんよ。

また、保育施設の地域解放日や育児教室で先生に聞くと良いでしょう。育児教室では手遊びや、リトミックなど保育園などの中で行っている保育を実際に見ることができます。関わり方など、も参考になるでしょう。


<その3・子どもに教えてもらう>

3つ目は幼児さんくらいからオススメなのですが、お子さんに実際に教えてもらう方法です。

子どもたちは楽しいと思うと、すごい早さで覚えてしまいます。それを伝えるのは難しいのですが、「今はどんな手遊びしているの?やってみせて?」と聞いたりしながら
お子さんに手遊びを見せてもらって覚えるのも良いでしょう。

教えてもらったら「ありがとう」を忘れずに、「じゃあ今度は一緒にやってみよう!」と一緒にしてコミュニケーションを取りましょう。

子どもは大好きなママパパと一緒に手遊びができる嬉しさと、大人に教えてあげた!という自信がつく経験にもなります。











【子どもと一緒にする手遊びはコミュニケーションのみではない!】

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photograph: Kengo Katagiri

手遊びには発達を促す動きや、簡単なルールがあり、ただコミュニケーションをしたり、時間を潰すためのものではありません。

ですが、ちょっとした時間にすることもできますし、もちろんコミュニケーションの大切な一つでもあります。

そんな魅力のたっぷり詰まった手遊びを、今回紹介した「動画などを参考にする」、「先生に教わる」、「子どもに見せてもらう」といった方法を使って覚えてみてくださいね!










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2017年02月18日

【勘違いの子育て感】子どもの可能性は無限に広がっている。の真意とは?

【頑張れば何にでもなれると言うのは、実は無責任】

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photograph: Kengo Katagiri


大人は子どもたちに未来の話をしたがります。「将来は何になりたいの?」まだ見ぬ未来、そこにある希望を問いたくなるのはなぜなのでしょう?


それはどこかで、自分の歩んできた道に後悔があったり、分岐点を違えてしまったと感じていたり、または逆に正解の道を選んだからなのかもしれません。 自分の成功の記憶や失敗の記憶。そこで得た経験や反省点などを、大切な子どもたちの現在に生かしてあげたいからなのでしょう。



しかし、そんな時に多いのが「子どもの頃から英語を習っておけば良かった」、「今になるとピアノを習っていたかったな」、「なんで塾に通ってなかったんだっけ?」などの考えではないかと想像します。

どうしてこうした後悔を感じているのか、それは、大切な子どもたちには沢山の可能性の中から、”社会的に成功と見なされやすい”方へと導いてあげたいからなのでしょう。

子どもには無限の可能性がある。ということに、間違いはないのだと思います。ですが、『可能性がある=努力をすれば必ず成功する』という言い方をしてしまうのは無責任に感じてしまいます。

大人になってしまうと、とりわけ僕の年齢(現時点で27歳です)くらいからでしょうか。いつの間にか、自分に”可能性”があまり残されていない現実にぶち当たります。

まだ子どもだから何にでもなれるよ。まだ高校生なんだから自由に選んだらいい。社会人になって少ししても、選択肢は残されている。そう言われ、そう思っている内に選択肢は刻一刻となくなっていました。

それは、能力の問題であったり、学力の問題であったり、学歴・職歴の問題であったり、年齢的な問題であったり様々です。

そうしたものが、成長と共に子どもたちにも、確かに近づいてきているんです。

このことに大人は、しっかりと目を向けてあげなくちゃいけない。そして、その義務があると思います。



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【可能性とは選択肢の数】

少しだけ極端な話をしましょう。あるアスリートの親御さんは、2歳から用具に慣れ親しませ英才教育を行い、見事にその子を日本屈指のアスリートに育て上げました。だとすると、その子のアスリートという未来は2歳の時に開拓され、同時に”医者になること”や”パティシエにねること”ができなくなったとも考えられます。

とまぁ、あくまでこれは極端な話であって、その後に猛勉強して高校から勉学に励んで医師になる人もいるかもしれません。また、専門学校に進んで洋菓子を習いパティシエに進路転換することもないとはいえません。

ただ、どの可能性を選ぶにしろ、それ以外の可能性を限りなく小さくするという現実があります。だから可能性の話をする時に、何も考えずに「無限にある」というのは、いたずらに子どもの期待だけを煽ってしまうことになりかねないのかなと思っています。

じゃあ、無限に広がっていないのか?生まれたばかりの赤ん坊はアスリートや医師、パティシエになる可能性を秘めているはずだろう!というのは間違っていません。

だから極端な話を前置きでしました。

無限の可能性とは実は、有限な選択肢なのです。

私たちの人生は取捨選択の繰り返しです。日々毎日、それこそ何かをするかしないか。それも選択なのだから、日に何100という選択を迫られていることもあるかもしれませんね。

子どもたちは純粋に、何かに憧れ、それに関わるものを目指すかもしれません。

その時に大人ができるのは、そうなるための特訓だけではないのです。

もしアスリートになりたい子が、スポーツ推薦を受けられなかったら?進学をして一般生として入学・入部することもできます。それは子どもだけではそうそうたどり着かない、見えにくい選択肢ですよね。

だから、大人ができる援助というのは、こうした『見えない選択肢』を子どもに用意してあげることなのではないかなと感じているところなんです。

子どもの夢。その素晴らしい選択を生かすために、スクールに通わせ特訓することも大切です。それと共に、もし挫折した場合に、もし成功した場合に必要な援助は何があるのか?

それを絶えずに考え抜くことが大切であり、それがあってこそ子どもの可能性は無限に広がっていると言えるようになるのだと思います!








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